ver1.2.1をリリースしました

ver1.2.1の修正内容(2018/06/04)
  1. 地盤高の読み込みに関するアルゴリズムを一部改善しました。
  2. ネットワーク上に保存されたプロジェクトファイルがUNCパスの場合でも解析結果を表示できるようになりました。
    ※UNC(Universal Naming Convention)パスとは
     コンピュータネットワーク上のフォルダやファイルの位置を表記する標準的な記法で、パスの先頭が「¥¥コンピュータ名」となります。
     例)コンピュータ名が「testPC」というコンピュータ内の「common」フォルダ内の「sample.txt」というファイルの場合のパスの違い
     ◆ネットワークドライブ(Nドライブ)を割り当てた場合のパス
      N:¥common¥sample.txt
     ◆UNCパス
      ¥¥testPC¥common¥sample.txt
  • 旧バージョンとの互換性について
    ver1.2.1は旧バージョン(ver1.2.0)との互換性を持っているため、旧バージョンで作成したプロジェクトファイルをそのままご使用いただけます。