ver1.0.1をリリースしました

ver1.0.1の修正内容(2017年7月14日)

  1. 任意標高データの読込に関する機能の追加
    任意標高データを読込む際の処理をユーザが選択できるようになりました。

    version-info1

     CSVに合わせて解析範囲を初期化する
     チェックを入れると、任意標高データの領域を解析範囲として設定し、地盤高を読込みます。この時、平面直角座標の系番号、メッシュサイズも任意標高データで設定した値に自動設定されます。
      地盤高を初期化してから計算する
     チェックを入れると、すでに設定されている地盤高を初期化してから任意標高データを読込みます。
      標高の空白を補間する
     チェックを入れると、標高データが空白のメッシュを自動で補間します。
  2. 解析エンジンの安定化
    解析時に計算が中断しにくくなるように改善しました。
  3. 粗度係数の設定に関する不具合の修正
    「ため池の設定」画面で入力した粗度係数の値が解析に反映されない不具合を修正しました。
  4. その他、いくつかの不具合を修正しました。