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連鎖決壊・同時決壊の解析

単独決壊の浸水想定だけでなく、連鎖決壊と同時決壊※1 の浸水想定が可能です。

※1 同時決壊の解析はProfessional版のみの機能です。
単独決壊 1つのため池が決壊すること
連鎖決壊 上流のため池が決壊し、流出した水が下流側のため池に流入することで連鎖的に決壊が発生すること
同時決壊 同一地区の複数のため池が同時に決壊すること
burst-single burst-chain burst-together
単独決壊 連鎖決壊 同時決壊


連鎖決壊の様子
linkage

Standard版では、最大3ため池の連鎖決壊解析が可能です。
Professional版では、最大7ため池の連鎖決壊解析と同時決壊解析が可能です。

連鎖決壊解析・同時決壊解析の設定方法
rensa off douzi off
動画:連鎖決壊解析の設定 動画:同時決壊解析の設定
 

背景地図の自動取得

背景地図に地理院タイルを使用しており、特別な設定をすることなく、自動で背景地図を表示することができます。
地理院タイルのうち、「標準地図」「淡色地図」「白地図」「空中写真(2007年~)」を表示することができます。

※地理院タイルを使用するには、インターネット通信が必要となります。地理院タイルの詳細は国土地理院ウェブサイト「地理院タイル一覧」 をご覧ください。
インターネット通信が行えない場合でもSIPONDはご利用ただけます。詳しくは Q.使用できる背景地図の種類を教えてください Q.インターネット通信が行えない環境においてもSIPONDを使用することができますか をご覧ください。
 

解析パラメータを簡単に設定

流出流量の設定
流出流量は、設定した貯水量と堤高からCosta(コスタ)式を使って自動計算して設定することができます。また、任意に作成した流出流量を設定することも可能です。Professional版では、Costa式だけでなくFroehlich(フローリッヒ)式を使って流出流量を自動計算することができます。
地盤高の設定
地盤高は国土地理院がインターネットで公開しているデータを読み込むことで簡単に設定することができます。 さらに、地盤高のデータが不足している箇所を補間する機能を実装しています。また、任意に作成したDEMデータ(CSV形式)を使用することができるので、お客様の状況に応じた地形データで解析を行うことが可能です。
 

解析結果の出力項目が豊富

浸水深・流速・流向・歩行困難度・洪水到達時間・浸水時間(浸水継続時間)を出力することができます。
浸水深 時間別浸水深 [m] メッシュ毎の浸水深を出力時間間隔毎に表示します。
最大浸水深 [m] メッシュ毎の浸水深の最大値を表示します。
流速 時間別流速 [m/s] メッシュ毎の流速を出力時間間隔毎に表示します。
最大流速 [m/s] メッシュ毎の流速の最大値を表示します。
流向 時間別流速の流向 メッシュ毎の時間別流速の流向を表示します。
最大流速の流向 メッシュ毎の最大流速の流向を表示します。
歩行困難度 時間別歩行困難度 メッシュ毎の浸水深と流速から歩行困難度を「可能」「困難」「不可能」の三段階に分けて出力時間間隔毎に表示します。
最大歩行困難度 メッシュ毎の最も困難となる歩行困難度を表示します。
洪水到達時間 [分] 解析開始から浸水深が基準値※2 に達するまでに要する時間を表示します。
浸水時間(浸水継続時間) [分] 浸水深が最初に基準値※2を超えた時刻から最後に基準値※2 を下回った時刻までの時間を表示します。

※2 Standard版では基準値を0.2mとしています。Professional版では基準値を変更することができます。

解析結果の例(画像をクリックすると拡大表示されます。)
result hsmax s

また、解析結果を簡単な操作で、画像・動画・GIS(.shp)・CAD(.sfc、.p21)に出力することができます。

例)時間別浸水深の動画出力
kekka off

sip rogo

rogo nokenrogo nita